日記

ヨセテハ、カエス、ワライ、ナミ

by pranktone

キョウは、珍しい。

何せ、アサクサでモーニング。
ってか、モーニングってブンカがジブンにはあまりなかったりするのだけれれど。

合羽橋モーニング

合羽橋珈琲にて。

いや、おいしい。ジツに。
ウィンナーやら、トーストやら、普通の朝だったら絶対食べれない。
んで、話は変わって、またりとした朝食のあと、浅草まで歩いてみる。
合羽橋って、何年も東京に住んでるけど、モノゴコロついてはからは
初めてかもしれん。
食器やら、金物屋やら、いろいろ安くよりよいものがってんで、
この平成の不況の中でも活気がある商店街ってやつですね。

スナオにカンドー。

して、気づけば浅草演芸ホール前。

特に見る予定も無く。モーニングのあとで、早速なんだけども、
昼飯何食べようかしらなんて考えてたワケ。

ふと見上げた、その先に見える、それ。
「昭和のいる・こいる」の文字。

ウチの相方さんがテンションMAX。
へんな話だけども、師匠たちも結構なお歳でやんして、
老い先短いんでね?かっつって、生きている間に一度は生で観てみたい。

入っちゃいました。いや、ノリで。

寄席なんて、高校のよくわからないイベントで生で観た以来。
あの頃は古典演芸なんてもんはなんて、若ぶってみていただけれど、
いや、今見てみると、まぁ面白いのなんのって。

ヒサシブリに腹から笑った。

ストレス忘却・・・。

そして、待ちに待った「昭和のいる・こいる」師匠の出番ですよ。

びっくり。
すごい、バイタリティーだ。
ワライを振りまいて。

いや、ホント、怒涛。
よせては返す、そのワライ。

加速、加速、加速・・・。

ホント、よく笑いました。
寄席、いいですね。
いや、マヂで!!

ホント、ありがとうございました。
また、行きます。生かせていただきますとも。
活きかえるもの。
だので、勝手ですけど、いつまでも、いつまでも
ワライを振りまく場所として、あり続けてね。演芸ホール!!!!!!!!

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