この記事は2019年9月25日に書かれたもので、内容が古く現在では推奨されていない方法の可能性もありますのでご注意ください。
iPhone 11 Pro用にApple純正のケース、Apple iPhone 11 Pro Clear Caseを買いました。なぜ、サードパーティーから多くのクリアケースが出ているのに、あえて高い純正を買うのか。
そこはもう、Appleが好きだからというApple信者的なアレです。ごめんなさい。純正という安心を買いたいだけです。
パッケージと外観
パッケージはこんな感じです。
裏面右上の矢印から開封します。
ボリュームボタンと、消音スイッチ部分。
電源スイッチ部分とカメラ用の切り抜き部分。
装着してみた
背面。このきっちりフィットした感じと透明感は純正だからこそと信じたい。
Lightning接続部分。他の純正ケースと同様に、Lightning接続部分とスピーカーは塞がない仕様です。
電源部分。
消音スイッチ部分。
電源スイッチと、音量調節ボタンについては少し固めで押しづらくなったかもしれません。消音スイッチ部分はそこそこ深さがあるので、爪でパチっとやる感じになります。
重さを計ってみる
21g。
思ってたより軽いかも。
iPhone 11 Proは199g。フィルムが付いているからか、公式情報の188gより重くなっています。
合わせて220g。
ちなみに以前使っていたiPhone Xの純正シリコンケース。使い古して、端が欠けていたりしての計測なので、ちょっと正確さに欠けるかもしれませんが。
24g。
iPhone Xと合わせて、197g。
というわけで、iPhone Xを持ち歩いていた頃から、23g増えました。
この23gが日常生活に与える影響は謎です。
最後に
Apple純正を買った理由は最初にもお伝えした通り、僕がAppleが好きだからなので、サードパーティー製でも納得できるものがあるなら全然そっちでいいのではないかと思います。Appleマークが入っているわけでもないので、装着しててもはたから見たらわからないと思いますし。
個人的には、本当は裸で使いたい!でも、カメラの出っ張りも気になるし、最近のiPhoneは落とすとすぐ割れるし、けどサードパーティー製のケースはなんかちょっと嫌だし、iPhone本体の色を楽しみたい!という欲求、そして、Apple純正という安心感も満たされたので、良かったです。
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