映画

AVATAR観てきた。

by pranktone

この記事は2010年1月11日に書かれたもので、内容が古く現在では推奨されていない方法の可能性もありますのでご注意ください。

トモダチに誘われたのと、少し興味があったのとで、
1月9日の土曜日にAVATERを観てきました。

やっぱりせっかく観るなら3Dがいいってことで、
観るためだけに埼玉の菖蒲にあるIMAXに行ってきたのです。

土曜日の10時ということもあってなのか、お客さまの入りはイマイチな感じ。

トモダチが指定席でチケットをとってくれていたので、
プログラムを購入の上、するりと席につきました。

これから公開予定の予告編がスクリーンから流れて、
明かりが徐々に暗くなって本編のスタート。

流れ出した映像と音に早くも感動。
正直、AVATERがスゴイのか、はたまたIMAXがスゴイのか、
この前別の場所で「カールじいさんと空飛ぶ家」観たけど、比にならない。
いや、まぁその作品と比べるのがそもそも間違いというのはわかっているのだけれど。

最近のCGってホントすごすぎる。
人物、というかキャラクターとか、生き物たちは、あたりまえにスゴイのだけど、
背景にいちいち感動させられました。
PS3が出たときもそうだったのだけれど、
背景にはいつも感動させられる。

あの限りなく現実に近い幻想はすばらしいと思う。

あくまで個人的意見なのだけれど、
スクエニというよりはSEGAだった、なんとなく。
ちょっと、パンツァードラグーンやりたくなった。

まぁ、モンスター?というか、あの惑星上に
棲息している生物たちを観ると、モンハンのファンは
モンハンをきっとやりたくなるんだろうな、なんて。

本編とはまったく関係ないけれど、
主人公の人、ベン・アフレックに似てないですか?

そして、シガニー・ウィーバーの出ているSFは
なんとなくエイリアンと被ってしまうのです、監督一緒だしね。

でも、不思議なのは
最初は気持ち悪いと思っていた、
青い肌の異性人のヒロインも
最後にはかわいく見えてきたのです。

ストーリーはいかにも
ハリウッドってカンジの
わかりやすいSFラブストーリーでした。
そこが魅力のひとつでもあると思うけれども。

結局、ジェイク・スーリは
僕自身のAVATARでもあったということです。

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