この記事は2012年3月2日に書かれたもので、内容が古く現在では推奨されていない方法の可能性もありますのでご注意ください。
Lionになってから、しかもモバイル限定なのか、
/.MobileBackups にバックアップを生成しているようで、
気づいたら、MacbookAirの空き容量が、、、ってことが
割と頻繁に起こる。
ってか、自宅で作業していて、
Timecapsuleにも接続しているであろう状態の時も
こっちにバックアップとってるときもあるらしく。
いまいち仕様がよくわからない。
このバックアップ、Finderからは覗けないファイルたちで、
しかもどのタイミングで削除されるかもよくわからないので、
ちょっと気味が悪かったりする。
この機能を止める方法もあるようなのだけど、
止めてしまうのもなんか不安なので、
一応、削除の方法だけ、覚え書き。
削除の際は自己責任で。
やった後にやらなきゃよかったってことが無いように、
やるときは注意してやる。
まずはターミナルを起動して、
sudo ls /.MobileBackups/Computer
と入力すると、管理者パスワードが求められて、
入力するとバックアップファイルの一覧が見られる。
YYYY-MM-DD-hhmmss(西暦ー月ー時間)
っていうファイルネームがバックアップファイルの模様。
で、確認できたら、引き続きターミナルで、
sudo rm -rf /.MobileBackups/Computer/YYYY-MM-DD-hhmmss(確認したファイル名)
を入力して、Enter で削除できる。
さすがにいっぺんに削除するのは怖いので、
必要そうなファイルは残しつつ、削除。
これで、容量が確保出来た。
ただ、このファイルたちって、
Timecapsuleとかに接続した後って、
そっちにコピーされているのかな。。。
謎だ。
とりあえずの容量確保ってことで。
コメント
2 件のコメントtmutil disablelocal でいいんじゃない?