演劇

彼女が服を着た理由

by pranktone
レビュー

この記事は2008年6月8日に書かれたもので、内容が古く現在では推奨されていない方法の可能性もありますのでご注意ください。

観てきた。

いや、友達の劇団「ファンカスキャンパーズ009」。

衝突安全ボディーの頃から観にいっているけれど、
いやぁ、大きくなって参りました。

すごいなぁと思うよね。
ちゃんとやりたいこと続けてて、
結構なヒトに受け入れられて。

うん、素直にすごいと思うし、憧れる。

ジブンは軽く挫折したニンゲンなので、アレだけども。
そんなジブンが云うのもなんなのだけど。
今回はいつになくコメントが出てこない内容でした。
ポンと観る分にはオモシロいのだけれども。

最終的に何がいいたかったのかなぁって考えたら、
よくわからなかった。

その演出で、その演技で、その言い回しで、
伝わるヒトはたくさんいるのだけれども。
やっぱり、多くのヒトに伝わる、感動を与える、
そういうのって難しい。

芸術もコミュニケーション。
生活もコミュニケーション。
仕事もコミュニケーション。

でも、大概はディスコミュニケーション。

ところどころのSEにDE DE MOUSEが使われてた。

むしろ、そっちが気になって。

あぁ、その時点でディスコミュニケーション。
すみません、構えが悪かった。

feedly

コメント

まだ、コメントはありません。

トラックバックURL

https://blog.pranktone.net/art-subculture/drama/20080608201030.html/trackback
ありきたりな日常と
それとない非日常を
紡ぐ記録
SKIP