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Permalinks Migration Plugin for wordpress導入(パーマリンク調整)

by pranktone
使い方

この記事は2010年2月9日に書かれたもので、内容が古く現在では推奨されていない方法の可能性もありますのでご注意ください。

今まで、パーマリンクを
WordPressのデフォルトの設定(ブログURL/?p=記事ID)で
やっていたのですが、
いろいろ調べてみると
どうやらSEO的な観点から見た場合
あまりよろしくないと。

本当か定かじゃないんだけども。

そんなわけで、ちょっとプラグインを追加したりで
対応しました。

まずはWordpressの設定を変更。

ダッシュボード>設定>パーマリンク設定

の一般的な設定からカスタム構造を選んで
テキストボックスに指定のカタチで入力。

/%category%/%year%%monthnum%%day%%hour%%minute%%second%.html

上記に設定しました。

記事のそれぞれの名前で反映する「%postname%」で
設定される方が多いみたいなんですけど、
基本的に記事タイトルから生成されるみたいで、
モダンブラウザ意外だとURLがすごいことになるらしく。

それを避けるには記事投稿毎に「投稿スラッグ」なるものを
毎回つけなくてはいけなくなると。それはさすがにメンドクサイなと思い、
実際SEO的にはそっちのほうがいいらしいですが、そこまでは求めないので、
投稿日時で設定することにしました。

「%postid%」というカタチもあるらしいんですが、
エクスポート、インポートなどをすると記事削除したIDが
変更になってしまう現象があるらしく、それもやめました。

最初、

/%category%/%year%%monthnum%%day%%hour%%minute%.html

と設定しようとしていたのですが、
どうやらこの設定だと、Wordpressのほうで個別記事として
認識してくれないらしく、index.phpを読み込んでしまっていました。
ここで原因がまったくわからず、四苦八苦。
やっとこさ秒まで入れないと
個別記事として認識してくれないことがわかって、対応しました。

そして、Permalinks Migration Plugin for wordpressを導入しました。

リダイレクトのプラグインはPermalink Redirectが割と有名で
みなさん使っているようなんですが、Permalinks Migration Plugin for wordpressのほうが
設定できる項目が少ない分、シンプルで使いやすいかなと思いました。

設定は簡単、FTPソフトでwp-contents/pluginsディレクトリに
上記からダウンロードしたzipを解凍後、アップロード。
管理画面>プラグインから有効化。

すると、 管理画面>設定にPermalink Migrationができるので、

Old Permalink Structure:に旧パーマリンク設定を
入力して、Update Optionsをクリックして、終わり。

簡単。

ちなみにジブンはデフォルトの設定だったので、
特になにも入力していないです。

結果、カテゴリつけて、日付にしただけなので、
SEO的に効果があるかわかりませんけど。

まぁ、都市伝説を信じるのもたまにはいいか。

参考:コリス さんWordPressのSEO対策(その1):個別URLの最適化

参考:WordPress Codex 日本語版:パーマリンクの使い方

参考:BoozerBlog さん:パーマリンク変更。リダイレクト設定はしてあります。

参考:ニッチ・アフィリエイト・マーケティング・ブログ戦略 さん:WordPressのパーマリンク変更をしたらPermalinks Migrationプラグインで301リダイレクト

参考:WordPress > フォーラム:[解決済み] 個別ページで、titleが「日付+ブログタイトル」になる (6 件の投稿)

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